子どもの足はすぐに成長するので、靴やサンダルを買うときはサイズ選びに悩みますよね。
クロックスは、ぽってりしたフォルムからも大きめなのでは?と思われがち。
実は、小さめを買って失敗する人も多いんですよ。
我が家では、甲高幅広の年長の娘が、2歳の時からクロックスを愛用しています。
最近4足目のクロックスを購入したばかりなので、サイズの選び方をまとめました。
これを読めば、お子さんにどのクロックスを選べばいいかが、すぐにわかりますよ。
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今回、今の足の実寸に合わせた、サイズ選びの詳細レビューを実際の写真つきで記事にしました。
ママ友にも褒められるおしゃれなクロックスも、女の子・男の子別で紹介します!
クロックスサンダルの特徴
- 洗ってもすぐに乾く、水分を拭き取ることもできる
- つま先が出ないデザインだから、転びやすい幼児にも安心
- 可動式のバンドがついているから、かかとでとめれば川遊びなどにも重宝
- バンドを前に倒せば、つっかけサンダルにもできて便利
スニーカー・クロックス・長靴が1足ずつあれば、1年中どんなシーンにも対応可能!
クロックスの素材
独自開発した素材の、特殊樹脂「クロスライト」が使われています。
滑りにくく、水陸両用で使えるので、アウトドア用の靴として考えられていました。
人間工学に基づいたデザインで、医学的にも足に良いと言われています。
素足でいるよりも疲労感を62%軽減してくれるそうですよ。
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1年履いても型崩れしない、丈夫な作りです。
伸びないので、「多少きつくても、履きながらなじませる」ことはできません。
模倣品との違い
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靴屋さんに行くと、店頭で安いクロックスもどきをよく見かけますよね。
我が家も、娘のベランダ用に1足持っていますが、本物とは全然違います。
模倣品の方は、スポンジのようなふわふわした素材で、全体的にペラペラ。
一度外で履かせたら、何度もつまずき、足が疲れて歩かなくなってしまいました。
自分で履き比べていないので、こちらのレビューを読んでいただけると分かりやすいです。
1)偽物はクッション性が悪く硬い
6年間履いて底がペラペラになったクロックスよりも偽物の方が全体的に硬くクッション性は本物にかなり劣ります。
そもそも素材が違うんで仕方ないことなんですが。
2)偽物は靴底の減りが早い
本物に比べて素材が硬く本物より長持ちしそうでしたが、実際3日履いた底を見ると、当時の本物よりも擦り減っている気がします。
本物は柔らかい素材ながらも耐久性も兼ね備えていたんですね。
3)偽物は素材が硬いのでつま先が痛くなる
サイズが合っていないわけではなく、10分以上歩くとつま先が衝撃で痛くなってきます。
本物を履いている時にはなかった現象です。
引用:Initial Site
クロックスのサイズ感を写真つきで徹底レポート
クロックスは、サイズ選びがとにかく難しい!
まず、馴染みのないアメリカ表記がやっかいです。
そしてあの見た目から、小さめを買った方がいいのでは?という気持ちになりますよね。
実際に履いてみた写真とともに、実際のサイズ感も説明します。
サイズ表 アメリカサイズ→日本サイズ
アメリカサイズ | 日本サイズ |
C4 | 12cm |
C5 | 13cm |
C6 | 14cm |
C7 | 15cm |
C8 | 15.5cm |
C9 | 16.6cm |
C10 | 17.5cm |
C11 | 18cm |
C12 | 18.5cm |
C13 | 19cm |
J1 | 19.5cm |
J2 | 20cm |
サイズによって1㎝刻みだったり、0.5cm刻みだったりするので要注意です。
C~(children)のサイズ表記は、19.5cmからはJ~(Junior) になります。
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22㎝を超えると、大人サイズも履けるようになります。
大人用と子ども用だと、幅や甲の高さが違うんだそうですよ。
1年に1足ずつ毎年リピート
娘は2歳の夏にクロックスデビューして以来、このような感じで買い替えています。
2歳半 C6 14㎝
3歳半 C7 15cm
4歳 C9 16.5cm
4歳半 C11 18cm
5歳半 C13 19cm
1㎝~1.5㎝ずつサイズアップしていることがわかります。
いつもちょっと大き目を買っています。
実寸17.5㎝、クロックスの18㎝はもうきつい
ここから、実際の写真多めでレビューします!
クロックスは厚みがあるので、定規をあて目視しているのと同じ角度で撮るのが難しい…
数字がずれて見えてしまいますが、写真が下手なのでご容赦くださいませ。
![](https://enokisakurako.com/wp-content/uploads/2021/08/足の実寸は17.5㎝-1024x538.jpg)
実寸17.5㎝の娘。甲高幅広です。
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C11(18㎝)のクロックスの実寸はというと…
外径は約20㎝ですが、内径は約17.5㎝!ぎりぎり⁈ぴったり⁈
![](https://enokisakurako.com/wp-content/uploads/2021/08/バンドなしなら-ギリOK-1024x538.jpg)
ぴったりすぎて、バンドをするとかかともつま先も痛いようです。
バンドなしでつっかけサンダルとして履く分には、まだ使えます。
実寸17.5㎝がぴったりなのは、クロックスの18.5㎝
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公式ホームページでも、サイズ選びのおすすめを載せています。
細身・普通幅の人は実寸サイズ、甲高・幅広の人は1cmアップをすすめています。
実際に、実寸17.5㎝で甲高幅広の娘は、18.5㎝(C12)がぴったりでした。
3,4か月に1度買い替えるペースなら、このサイズを選びます。
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コロナ貧乏の我が家に、サンダルを頻繁に買い替えるお金はありません。
来年まで履いてもらいたいのでもう1サイズ上も試します!
実寸17.5㎝のワンサイズ大き目は、クロックスの19㎝
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足をサンダルの前方に滑らすと、かかととバンドの隙間は結構あきます。
立ったときは、子どもの細い人差し指1本分くらいのあき具合です。
1年後の夏に、ぴったりのサイズで履いてほしいので、我が家は今回19㎝を購入。
C11(18㎝)→C13(19㎝)にサイズアップしたわけです。
1cmしか違わないのに、つい昨日まで履いていた先代のクロックスが小さく見えます。
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0.5㎝刻みでも、サイズ感はこんなに違う
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今回、C11(18㎝)がきつくなったので、0.5㎝刻みで、3つのサイズを試してみました。
0.5cmずつしか違わないのに、履いてみたサイズ感は全然違いましたよ。
19㎝か19.5㎝がいいのかなと予想してましたが、19.5㎝がこんなに大きいとは。
改めてクロックスのサイズ選びって難しい~!と実感しました。
Amazonプライムワードローブを利用したので、家でゆっくり試着して購入サイズを決定。
実は18.5㎝と19㎝で決めきれず、パパにも見てもらいました。
大きすぎた・小さすぎたものは、送られてきたときの箱に入れて返すだけでOK。 最近子どもの靴は、上履き含めAmazonプライムワードローブにお世話になっています。
クロックスっぽくない!ママ友に褒められるデザイン
クロックス=ぽてっと大き目の、原色のサンダルってイメージありませんか?
実は、迷ってしまうくらい素敵なデザインがたくさんあるんですよ!
その中で、今回はルーミーフィットのサンダルに特化してご紹介します。
ルーミーフィットって?
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写真右の、ザ・クロックスな形がルーミーです。
幅広で履き口も広く、全体的に圧迫感がありません。
ルーミー以外だと、リボンのついたものや、フラットシューズのようなものまで様々。
過去に娘へ、ルーミー以外を買ってみたこともありますが、甲高幅広には×でした。
女の子におすすめのルーミーフィットサンダル
女の子って好みが出始めるのが早いですよね。
うちの娘も年少さんくらいで、あれこれ注文を付けてくるように。
デザインは毎回本人の希望を聞いて、選ばせています。
様々な色の組み合わせから選べる
柄物もかわいい
娘のお気に入りはグリッター
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まだおさがりにあげてもいいかなと思えるくらい、キラキラ感保ってますよ!
男の子におすすめのルーミーフィットサンダル
ぽってりとしたフォルムだと、可愛い寄りになってしまいますよね。
男の子っぽさを出すなら、とがったデザインだとかっこいい印象になります!
夏にぴったりのタイダイ柄
甲のデザインがゴツくてかっこいいバヤ
バイカラーがおしゃれなエレクトロ
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何年か先、息子がどんなデザインを選ぶのか楽しみです。
ジビッツチャームでオリジナリティを
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クロックスの甲にある穴に、チャームをつけることができますよ。
絶対入らないよ!と感じるサイズ感なんですが、コツさえ知っていれば簡単。
クロックス自体を、ドライヤーで10秒ほど温めるだけです。
穴が広がりやすくなり、力もいらずスっと入りますよ。
「ラバー素材のキャラクター」というイメージは過去の話!今はジビッツも洗練されてます。
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一緒にジビッツをつけたら、テンションMAXで喜んでくれますよ。
Amazonプライムワードローブで、家でじっくり試着しよう
子どもは、機嫌が悪かったりすると試着を嫌がります。
適当に、「痛くない、これにする」って言われて何度失敗したか。
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