毎日の保育園の送迎、大変ですよね。
朝は時間がなくて焦るし、夕方は仕事で疲れているヘトヘトの状態…
少しでも楽できたらと思いませんか?
保育園に入園予定の方にも、早めの導入がオススメなのがポルバンのヒップシート。
送迎におすすめの理由、ヒップシートの中でもポルバンが一押しなワケをまとめました。
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ヒップシートって使える時期短いんじゃないの?
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ヒップシートは、抱っこ・歩くを繰り返す時期だけに便利なイメージがありませんか?
実は、新生児から3歳ごろまで長く使える育児アイテムなんですよ。
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生まれてすぐから使える
首が座るまでの赤ちゃんの抱っこって気を使うし、まだママも体力も回復していないですよね。
私も初めての出産のあとは、力加減がよくわからなくて、手首をいため腱鞘炎になりました。
ヒップシートは横抱っこの補助ができ、外出時には授乳クッションの代わりにもなりますよ。
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4か月からは抱っこ紐として使える
ポルバンのヒップシートには、別売りのショルダーストラップがあります。
あると楽だから、はじめから買っておけばよかったという声も多いですよ。
ダブルショルダー(両肩)のベルトをつければ4か月から使用可能な、抱っこ紐に。
7か月以降は、シングルショルダーのベルトで、抱っこ紐とヒップシートのいいとこどりができますよ。
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シングルショルダーは頭からくぐるだけで装着でき、不要なときは収納可能なので必携という声も。
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3歳(15㎏)まで使える
ポルバンヒップシートの耐荷重は15キロ。目安として3歳まで使用可能です。
うちの娘も歩くのが大嫌いだったのですが、3歳過ぎて自分で歩くようになりました。
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3歳まではどこへ行くにも抱っこだったので、ヒップシートを知っていれば大活躍間違いなしでした。
育児グッズの発展は目まぐるしいですよね!便利なものは使わないと損します。
保育園の送迎におすすめな理由
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ちょっと前まで「何それ、ウエストポーチ⁈」だったヒップシートも、今や定番アイテムに。
流行と便利アイテムに敏感な、保育園ママ達もこぞって使っていますよ。
いつも同じ時間に帰っていく1歳児クラスの3人組は、揃ってヒップシートをつけています。
ヒップシートは、保育園ママ・パパこそ使うべきアイテムです!
できるだけイヤイヤされたくないから
日中離れている分、一緒にいる時間は甘えさせてあげたい…
とはいえ時間のない朝、帰宅後やること山盛りな夕方は、イヤイヤの発動を避けたい!
- 抱っこ紐をいやがる
- 歩く、抱っこを繰り返したがる
そんな子にはヒップシートが最適。
抱っこ紐は嫌がるけど、ヒップシートは大丈夫という子も多いですよ。
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着脱、乗り降りが楽だから
保育園の送迎時は、パパママみんな時間に追われていますよね。
子どもの受け渡しをする間に、後ろに行列ができて焦ってしまうことないですか?
ヒップシートだと抱っこ紐より装着も簡単で、子どももさっと乗り降りできますよ。
電車やバスで送迎している人にも、使い勝手がいいですよ。
歩いている時間はヒップシートに乗せて、座席についたらさっと下ろすことができます。
保育園の行き帰りに、ちょっと遊ばせてあげたいときにも便利です。
安全な場所では下ろし、そろそろ帰ろうというときには、さっと乗せて移動!
家族で共用できるから
通常の抱っこ紐だと、それぞれの人に合わせてサイズ調整するのが大変ですよね。
我が家にあるエルゴだと、左右の肩ベルト・背中のベルト・腰ベルトの4箇所の調整が必要です。
ヒップシートなら、調節箇所は腰ベルトのみ!
上半身への負担も少ないので、肩や背中が痛い人にも向いています。 母に息子を預けた時も、抱っこ紐より、椅子のベルト(笑)の方が楽と言われました。
ポルバンがおすすめな理由
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ヒップシートは、ベビーカーと同様に価格がピンキリです。
機能はそんなに変わらないはずなのに、2,000円台から3万円台のものまであるんです。
子どもの移動に使うものだから、安心安全なものを選びたいですよね。
価格と性能のバランスが良いヒップシートを選ぶなら、ポルバンがおすすめです。
安心の日本のメーカー
ポルバンを作っているのは、ラッキーインダストリーズという日本の会社です。
実は1934年創業の、日本で一番の老舗抱っこ紐メーカーなんです。
縫製は、岐阜の本社・八戸・中国の自社工場で行っています。
原産国が中国となっていますが、自社工場だと安心感がありますよね。
日本人の体形に合わせたつくり
日本のママの声を反映させているので、使いやすいサイズ感で設計されています。
海外製のヒップシートのように座面を大きくしなくても、安定感を保てるよう工夫されています。
安定性・収納力・コンパクトさを追求してくれているんですよ!
![]() | 価格:7,150円 |
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こだわりの安心・安全設計
抱っこ紐用に作られている、YKKバックル+面ファスナー二重構造です。
YKKのバックルは日本製で、100キロの耐久性がありますよ。
通常保証が1年間、さらにユーザー登録をすれば3年間、無償で修理も受けられます。
ママに嬉しいポイント
日本の企業ならではの視点で、小柄なママにもフィットするデザイン。
縫い目の位置が工夫されていて、負担がかかる足の付け根などに優しい作りです。
赤ちゃんが嬉しいポイント
内側に向かって傾斜が付いているから、自然とパパママに寄り添う形になります。
台座にはクッション性のある3Dメッシュが使われているから、お尻が滑りにくく安定します。
ポルバンユーザーの口コミ
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安いものではないので迷っていましたが、息子が1歳になり、抱っこが大変になってきたので購入を決意しました。
安いメーカーのヒップシートも考えましたが、子どもが座る位置に、チャックやボタンがなく、コンパクトなサイズ感が良かったので
ポルバンにしました。実際に抱っこが楽になり、息子もご機嫌で座っていてくれるので、活躍しています。
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シングルショルダーがすごく使い勝手が良くおすすめです。
もともと別のメーカーのヒップシート単体を使用していましたが、常に手で支えていないといけないことを不便に感じていました。
ポルバンのヒップシート+シングルショルダーは装着が楽な上に、安定感もあるので最強ですよ。
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歩きたい盛りの娘のために、セカンド抱っこ紐として購入しました。
自由に歩かせるとあちこち行ってしまい、結局抱っこする機会も多く腕が限界でした。
届いた初日に、もっと早く買えばよかったとつい声が出たくらい、腕が疲れない!
母、夫と共有して使っていますが、サイズ調整も簡単なので、もう手放せません。
ポルバンヒップシートのデメリットは?
ポルバンユーザーの声で、悪い口コミもいくつかあったのでご紹介します。
- ヘルニアなど、すでに腰痛を患っている人には負担がある
- 手で支える必要があるから、両手は空かない(ベルトなしの場合)
- 見た目が大きいから目立つ
- ベルトが緩むと腰に負担がかかる
構造上のことなので、どのメーカーのヒップシートにも言えるデメリットですね。
ヒップシートは腰に不安がある人には、おススメできないです。
見た目の問題は、「慣れ」でしょうか。
はじめは違和感があっても、便利な使用感を知ってしまったら全く気にならなくなりますよ。
2種類展開のポルバン。どっちがオススメ?
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ポルバンには、ベーシックとアドバンスの2種類があります。
長時間使う予定の人は、よりベルトが食い込みにくくなったアドバンスがオススメ。
短時間使用の予定、見た目がコンパクトなものがいい人はベーシックで十分です。
ポルバンベーシック | ポルバンアドバンス | |
価格 | 税込7,150円 | 税込9,900円 |
本体サイズ | 幅22cm×奥行12㎝×高さ17㎝(~450g) | 幅22cm×奥行12㎝×高さ21.5㎝(~570g) |
ベルトサイズ | 幅14㎝ 長さ62㎝~105㎝ | 幅13.5㎝ 長さ62㎝~105㎝ |
使用月齢 | 腰座りから15キロまで(7か月頃~3歳頃) | 腰座りから15キロまで(7か月頃~3歳頃) |
設計の違い | 基本性能が備わったシンプルな設計 |
台座にでっぱりを作り、よりずり落ちにくく。 静音性の面ファスナーで、より静かに着脱が可能に。 収納ポケットの底面にプリーツを施し、容量アップ。 |
カラー展開 | 6種類 ベージュ・紺・濃紺・黒・デニム・赤 | 5種類 ベージュ・黒・紺・ブラックデニム・グレー |
- 保育園の送迎を少しでも楽にしたい。
- 家族と共有しやすい育児グッズがあったら助かる。
- 重たくなって抱っこ紐だと肩が痛い。
- 歩く・抱っこの繰り返しで腕が限界。
そんな悩みを抱えるパパママには、ポルバンのヒップシートが必ず役に立ちます。
早く買った方が結果的にお得になるし、育児が楽に楽しくなりますよ。
ポルバンは新色が出ると、売り切れになることもあるので、早めのチェックが吉!
ポルバンベーシックはこちら
ポルバンアドバンスはこちら
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HIOQY+2MNXYQ+4U24+5Z6WY)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HIOQY+2MNXYQ+4U24+609HT)
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