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失敗しない選び方!【保育園のプールグッズ】幼児クラス編

新型コロナウィルスとの付き合い方も変わってきて、

今年はいよいよプール遊びができる保育園も

増えるのではないでしょうか?

 

自由度が高い保育園児の水着って、

どんなものがいいのか結構悩みますよね。

 

SAKURAKO
娘が通っていた保育園での事例になりますが、

具体的な持ち物例をご紹介します♪

知ってた⁈プール遊び新常識

自分が子どもの頃の常識は今じゃ非常識…

私がちょっとびっくりした新しい常識が二つありました。

  1. 男の子の上半身も隠れるものでと指定された
  2. ラップタオルの長さを調節するように言われた

2の理由は、ひざ丈くらいでないと踏んで転んで危ないから。

私の時代(昭和)は、あえて短くしている子なんていなかった~

男の子の上半身裸もNG⁈

上半身を隠す理由は、「外部からの目線」

ラッシュガードの着用が推奨されていました。

 

遊んでいる場所は目隠しされているけど、

移動中とかに、変な目で見る人がいるかもしれないからと。

市販のラップタオルが使えない⁈

「わきの下で止めたときに、ひざが見える長さ」

という指定がありました。実際かなり短めです。

 

ミンネなどハンドメイドのサイトで、作家さんに

作ってもらっているママ友も多かったですよ!

 

SAKURAKO
私は市販のキッズ用ラップタオルのすそを、

一周縫って裾上げしました…大変だった…

市販のものは60㎝が一番短いかな?と思います。

プールグッズ、失敗しない選び方

季節限定のものって、何個もいらないし、

買うのに失敗したくないですよね。

 

実際に買って良かったもの、

こんなのにすればよかった~というものをまとめます。

水着を選ぶポイント

保育園は水着も個々で自由なところが多いのでは?

水着は、脱ぎ着がしやすいことが一番のポイント。

 

女の子だったら、上下セパレートであることが必須。

途中でトイレに行くときも楽チンです♪

ビキニタイプなど紐を結ぶ系は手間がかかるので×。

よく見るラッシュガードは×かも

かぶりタイプによくあるラッシュガードは、

濡れると案外脱ぎづらくなります。

 

前にチャックがついているものがいいですよ。

フードはNGな園が多いはずなので、気を付けてくださいね。

帽子をコーディネートするのは難しい!

我が家は水着・ラッシュガード・帽子をすべてバラバラで

購入したのでなんだか合わせるとチグハグな印象に…

 

水着と帽子セットの同柄・同色のものを身に着けている子を

見たら統一感がでてて可愛いかったです。

うちもこのスタイルにすればよかった~と後悔!

首の後ろの日焼けを予防してくれる、

垂れ付きの帽子をかぶっている子もいました。

デイリーにも使えるし、特に男の子にはおススメ。

SAKURAKO
水泳帽、意外と活躍しています!市の温水プールや、

旅先の屋内プールなどは帽子着用義務アリが多いです。

プールバッグはシーズン初めにゲットすべし

娘の保育園は普段はリュック登園だけど、

夏場だけプールバッグ登園でした。

 

ビニール製のプールバッグ、耐久性がなくワンシーズンか、

長くても2シーズンしかもちません…。

冬を越すと素材が固くなってひび割れたりします( ノД`)

 

できるだけシーズンのはじめに買って、

ワンシーズンで使い倒すくらいの気持ちで愛用しましょう!

SAKURAKO
シーズン終わりに、セール価格で来年用を

買うのもオススメしません…!

無駄なくベストな準備をしましょう!

プールグッズの選び方は、わかりましたでしょうか?

想定内よ、知ってるわ!っていう人はすみません。

 

でも案外、可愛い子ども水着や、キュートなスイムキャップを

見ていると心が奪われてしまい、基本を忘れてしまうもの。

 

子どもが着やすく、保育士さんの迷惑にもならない、

わが子の可愛さを引き立てる(笑)

最高のプールグッズを見つけてくださいね(^▽^)/

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SAKURAKO

5歳差姉弟きょうだいのママSAKURAKOです。 自分の備忘録として残しておきたいことや、 忙しいママ達の役に立つかも!と感じたことをブログにしています。 結婚前は客室乗務員だったので、旅が好き♪ 子連れ旅行に行った記録もまとめていきます。 悩みは垂れたおしりにパンツが食い込むこと。 食い込まないパンツを切実に集めています・・・ 雑多なブログですがどうぞよろしくお願いします(*'ω'*)

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