【大磯プリンスホテル】4歳,0歳子連れ宿泊記2020

日常から離れてのんびりしながら、子どもの成長をかみしめたくないですか？

 

我が家は去年の夏、4歳半の上の子と4か月半の息子を連れて大磯ロングビーチに行ってきました。

併設されている大磯プリンスホテルに2泊して、のんびりして非日常を満喫！

短い移動距離で子どもに負担をかけることもなく、近場でリゾート気分を味わえました。

 

 

「毎日がんばっている自分に非日常のご褒美がほしい！」

「せっかくのお盆休み、子どもと一緒に夏らしいことをしたい！」

 

今まで近すぎて旅行先候補に上がりませんでしたが、行ってみてわかった！今だからこそ超おすすめです。

子連れ（赤ちゃん連れ）で大磯ロングビーチを宿泊利用する良さをレビューします。

 

 

大磯ロングビーチを宿泊利用するメリット

大磯プリンスホテルの目の前には大磯ロングビーチがあります。

直結しているので、子連れのファミリーには便利以外の何物でもありません。

※大磯プリンスホテルの宿泊者は対象外ですが、日帰りでプールのみ利用する場合2021年度は前売り券・整理券が必要になる日程があるのでご注意くださいね。

お昼寝のために、部屋に帰ることができる

小さい子どもってすぐに体が冷えて唇むらさきになりますよね(笑)

それに水の中で遊ぶと体力を使うので、大人でもとても疲れます。

 

そんな時、一旦部屋に帰ってお昼寝してしまうこともできるのが宿泊のメリット。

特に赤ちゃん連れの場合は、お昼寝タイムはベッドでゆっくり休ませてあげたいですよね。

 

急な天気の変化にも対応できる

夏場って急に入道雲がわいてきて、あっという間にゲリラ豪雨になることも多いです。

雷も鳴っていたりすると、水の近くは危険ですし外で待機はできないと思います。

 

 

ホテルとプールの間に、宿泊者専用エリアがある

宿泊者のみが利用できるプールや、追加料金はかかりますがラグジュアリーなスペースもあります。

ここだけ切り取ってみたら、海外のリゾートに来ているのと同じではないでしょうか⁈

 

大磯ロングビーチを子連れで利用する際のポイント

パラソルはレンタルした方がいいの？

着替えが足りなくなったどうする？

連泊するけど子どもが飽きないか心配

パラソルをレンタルして日陰を確保しよう

大磯ロングビーチは、無料で日陰を手に入れるのが難しいです(笑)

パラソルはレンタルした方がいいと思います。

 

我が家の初日は、どこで遊ぶかわからなかったので中央「Eエリア」のパラソルを借りました。

翌日は波のプールがメインになりそうだったので、ホテルの出入り口が近い「Iエリア」にしましたよ。

 

 

着替えが足りなくなったら洗濯ができる！

子連れで旅行するときは着替えは多めに持ちますが、それでも足りなくなって焦ることってありませんか？

飲み物をこぼしたり、おもらししたり、不慮のことが重なったりしますよね。

 

大磯プリンスホテルには、プールからホテルに戻る通路に、ドラム式の洗濯機があります。

2020年は使用不可でしたが、2021年は使えるようになるそうですよ！

(7月1日確認済み。変更になる場合もあるかもしれません)

 

他のアクティビティは考えなくてOK

大磯ロングビーチは、なんといっても広くてプールの種類が多い！

【宿泊者のみ利用可能なプール(8/13 13時以降利用可)】

• 水深30cmのこどもプール
• シンクロ&競泳プール

 

 

旅行中のアクティビティがプールのみでも、3日連続でも飽きませんでした。

敷地内にボウリングがあるらしいと調べていましたが、プールと温泉、お食事だけで十分でしたよ。

 

夏休みの思い出作りに大磯プリンスホテルがおすすめの理由

下にきょうだいがいると、上の子は普段我慢させることが多くなりますよね。

夏休みくらいは楽しい思い出作りをしてあげたい！という方にも大磯プリンスホテルはおすすめです。

 

手持ち花火ができる

私にとってこれはかなりの高ポイントでした！

マンション住まいで花火をさせてあげられる場所がないので、花火ができるのは嬉しいです。

 

売店にも手持ち花火が売っていますが、割高なので近所で調達していくといいですよ。

夜、スタッフの方に声をかけるとバケツを貸してくださいます。

下の子が寝てしまっていても、上の子とパパorママだけで楽しむこともできますね。

 

バーベキューができる

施設内には中華、洋食のレストランも入っていますが、外でバーベキューをすることもできます。

サンセットを見ながら、涼しい海風に吹かれてのバーベキューは「夏満喫」の代名詞ではないでしょうか？

 

子ども連れでも、まだ動き回らない赤ちゃん、もしくは言い聞かせてわかる年齢の子であれば楽しめるはず。

日常とかけ離れた雰囲気には子どもも大喜びで、焼けたお肉を切る係など張り切っていました。

 

海へも近い

車で約5分の距離に、大磯海水浴場があります。

我が家も2日目の夕方に行きました。海水浴はしませんでしたが、娘のあこがれ「貝ひろい」をしました。

持って帰ってきれいに洗い、工作をしたのも良い思い出になっています♪

 

逆に今がチャンス！近場の人にこそおすすめしたい

コロナ禍で旅行に行くのも後ろめたい今日この頃ですよね。

都内近郊、神奈川県内にお住まいの方には今こそ大磯プリンスホテル＋大磯ロングビーチの良さを味わってほしい！

 

空いているから

真夏の大磯ロングビーチと言えば、多くの人でごった返しているイメージがありますよね。

近くに住む人ほどそのイメージがあって、数年足が遠のいている方も多いのではないでしょうか？

 

ところが今は、混雑が予想される日程で入場制限があるので、例年のような混み具合にはなりません。

広々としたプールを、のびのび楽しめるのは今だけの特権です。

 

移動で疲れずに非日常を味わえる

リフレッシュするために旅行や遠出をしたのに、移動で疲れてしまったという経験はありませんか？

交通渋滞や、長い飛行機・新幹線の乗車時間がなければ、時間も体力も有効に使うことができます。

 

大磯ロングビーチは、電車でも車でもアクセスしやすい好立地にありますよ。

 

夏休みの予定はお決まりですか？

仕事も家事も忘れて、のんびり子どもと向き合う時間が欲しくありませんか？

大磯プリンスホテルへ宿泊すれば、子どものペースに合わせて、大人も子どもも非日常を堪能できますよ。

 

もう空きがあるか微妙なところですが、去年宿泊利用して良かったなぁ！と改めて感じるので記事にしました。

興味がある方は、空き日程を早めに調べた方がいいかもしれません。

 

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